今日は俺のインターネットの歴史について書こうと思う。
小学6年生くらいだろうか?世間ではインターネットが流行り出した。
あの時はウィンドウズ95だとか97だとかで世間を賑わしていたのが記憶に新しい。
中学2年生の頃だろうか俺は新潟市の中央区の笹口にあるマンションに住んでいた。
その時に自由である小学生も行きも一緒中学生の時も一緒だった石崎という男がいた。
中学の成績も1以下人をトップで貼っている天才的な男だ。
幸いにも俺は彼と幼なじみになり遊び刺激を受け、
勉強の成績も一緒にいるだけでみるみる上昇していた。
彼と一緒にいた功績は大きい。
子供の頃から遊ぶ友達は自分の学力に影響するとはまさにこの事だ。
さてそんな天才の石崎なんだか数学や科学といった勉強のみならずパソコンのインターネットにも研究熱心でかなり詳しかった。
機械音痴だったけど俺は彼の影響で貧乏だった親にパソコンを買ってもらい 、いよいよインターネットの世界に来たのだ。
パソコンは今でも思い出深い。
当時牛マークで有名なゲートウェイを買ってもらった。
石崎には性能が良くて安いパソコンはどれかを教えてもらったらこのゲートウェイという当時流行のパソコンがいいと言われて買ったのだ。
最初はそれでオンラインゲームをやるようになった。
当時はテレホーダイと言って夜10時から ADSL 回線をつなぎ高速回線でインターネットが使えるようになった時代だ。
1997年に発売されたMMORPGのウルティマオンラインをまずはやり始めた。
このゲームは未だに続いているらしい月額1,000円ぐらいで楽しめるゲームで親もよくこんな廃人になるようなゲームを続けさせてくれたが勉強になって感謝だ。
その次に始めたのがクエイク2でこれはかなり頑張った。
石崎はモードを作りキャラクターや武器を自分で設定して改造しまくりこれがめちゃくちゃ面白かった。
オンライン対戦でも世界中の日本人や外国人と戦って今でいうドン勝ちしまくっていたが、あれを続けていれば今話題のEスポーツでも優勝できたんじゃなかろうか?
あの時代に今の荒野行動やPUBGやフォーとナイトみたいな人間と人間でピストルで打ち合うゲームがいち早く遊んでいたのはまさに時代の最先端を走っていたと思う。
今スマホでTPSバトルロイヤルゲームをやってる人たちを見ると俺はお前の25年先を進んでるぜと自慢したくなる。
次に始めた方がゲーム作りだ。
当時 RPG ツクールのパソコン版みたいなシステムがあったが、シュミレーションゲームで自分のキャラクターを描いてから登場させたり音声を入れたりすることができる。
毎日夜な夜なゲームを作り始め夜10時に彼の家に行って朝の3時とか4時に帰ってくる生活を送った。
同じマンションだからできたのだと思う彼の両親もよく許してくれたもんだ。
俺たちは文化祭でドラクエとファイナルファンタジーをパクったスーパーロボット対戦のようなゲームを作ったりして周りの生徒もびっくりしていた。
石崎と俺はこの時は黄金コンビだと思う。
こんな生活を繰り返していた結果学校の成績はガタ落ちのめり込み過ぎてやばかった。
ちなみにこの時期はインターネット黎明期と言われている木が2ch を作ったりソフトバンクの孫正義が Yahoo BB のモデムを配って広めたり、光通信が重田康光氏がお得意のイケイケの成果主義必達営業力でめちゃくちゃな勢いで携帯電話を販売してネットが一気に広まった時代である。
当時の流行したフラッシュ動画も今ではかなり懐かしい。
そんなインターネット黎明期を生きていた俺が次に始めたのが昔懐かしの個人ホームページである。
当時はホームページビルダーというソフトで簡単にホームページが作れてインターネットにサーバーを返して自分のホームページを作ることができたんだ。
ケーキのサイトだったりゲームのサイトアニメのサイトだったりと、自己紹介だったり自分の住んでいる町の紹介だったり、様々な個人ホームページが次々と誕生していった。
俺はこの中でもブームに乗ろうと仕掛けたのが右翼の街宣車のサイトである。
あの時俺は大日本大門党というサイトを作りあちこちから街宣車の写真を全国から募集したところ面白いほどに団体さんから写真が送られてきたりしてサイトは賑わった。
アクセス数もかなりあり1日300人とか500人がやってきた。
最終的には雑誌に掲載されて取材されて途中で怖くなって逃げ出して閉鎖した。
今ではいい思い出だ。
俺は中学生なのにこんな人たちを相手にしているインターネットってすげー!
中学生特有の感情だがあの時は天下無敵だと思っていた。
まあその時はただの承認欲求で当時たホリエモンだとかサイバーエージェント藤田晋社長はこれを仕事にしてビジネスに結びつけていた。
さてそろそろ本題に入ろうか。
インターネットは普通に使うだけではなくオナニーライフにも使えるのだ。
そうインターネット黎明期は本当に色々なエロサイトが誕生した。
俺たちはエロ本やエロビデオ本屋で買う必要があったがインターネットならそんなは不要。
ありがたいことに家にいながらエロサイトを見れば18歳未満でも OK だったのだ。
ありがたかったのが無料のエロサイトで、当時は今では考えられないがエロ写真を大量に掲載しているサイトが多かった。
当時の通信速度では3分のエロ動画をダウンロードするのに1日ぐらいかかったし回線がブチっと切れると終わりだ。
こんなめんどくさい事があったので写真が主流だった。
高校受験の時も高校時代も大学受験の時もエロ写真サイトがかなり助かった。
なぜなら無修正で見れたので裏本を買う必要もなかったからだ。
そして時は過ぎ令和の時代になり今は動画が主流のエロサイトが多い。
海賊版アップロードサイトもあるが有料アダルトサイトにお金を払えば超ハイクオリティなエロ動画を見放題になっている。
90年代後半から続くカリビアンコムなどのアダルトサイトも残っている。
そして新規参入したアダルトサイトもある。
エロサイトは僕たちの心の拠り所なくてはならない存在だ。
そんなエロサイトがどこがいいのか比較しているサイトがある!
それがかえる先生のエロサイト徹底比較というサイトだ。
俺はここでエロサイトはどこがいいのかを見て学んでいる。
インチキエロサイトが多い中しっかりとしたレビューをされて比較されているのでかなり助かっている。
是非このエロサイト比較サイト見て欲しい。
カエル先生の有料アダルトサイト比較サイト